【日本酒の世界に酔いしれる】(10杯目)日本酒を呑む時のセオリーとか(総論)

 

 
 

 

    こんにちは(こんばんわ)。アップアンドダウンです。美味しいお酒を呑み、良い映画を観て、素晴らしい本が読めれば幸せです。

 

    このシリーズを始めた一つの理由は、日本酒をより深く知りたいということでした。

 

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その中で、ほぼ酒単独あるいは料理と組み合わせる中で、どのような飲み方が良いか考えなくてはならないと思ってます。

 

(★)なら、酒ソムリエの資格取れよということになるかもしれませんが、http://kikisake-shi.com/?gclid=EAIaIQobChMI-_aa36b23wIVD7aWCh3mag80EAAYASAAEgJkjfD_BwE まあ、行く行くは。

 

    日本酒というのは、ワインのように赤白で画然と分かれているものではないですよね。キチンとした食事にワインを合わせる場合には、大まかに言って魚に白、肉に赤となるわけですね。フランス料理を公式、非公式に供するエリゼ宮では、賓客の格などを勘案して厳密な選択がなされるわけです。

 

 

エリゼ宮の食卓―その饗宴と美食外交 (新潮文庫)

エリゼ宮の食卓―その饗宴と美食外交 (新潮文庫)

 

   大統領と言わないまでも、楽しく、美味しく、健康的に呑めるように日本酒をお客さんに供したいものですよね。その為のセオリーを追求するのが、このシリーズの隠れた目的です。

 

   酒についての情報発信は、プロアマ共に分厚いものがありますが、独自の視点からやっていきたいと思います。

 

   御一読ありがとうございました!