【日本酒の世界に酔いしれる】(11杯目)諏訪の酒と老舗店の焼き鳥
こんにちは(こんばんわ)。アップアンドダウンです。美味しいお酒を呑み、良い映画を観て、素晴らしい本が読めれば幸せです。
今日は、軽めです。某会合後、遅めに某釜飯屋。遅めなので、釜飯は無し。焼き鳥のみです。
老舗ですから、塩タレは訊かれません。
日本酒を専門としない店で日本酒を呑むなという原則はありますが、怖いもの見たさは人の常です。
これは長野の酒です。諏訪の麗人酒造の「麗人」本醸造樽酒。アル添で樽の香りが当然ながらあります。長野は、すいません、「真澄」しか知りません。精米歩合59パーセントとしたのは、えらく厳密です。
「長野県産米」はイメージが湧きません。勉強をしなくちゃ。
良い具合に空腹なので、串が進みます。相変わらず塩タレは訊かれません。今日の日本酒は銘酒からは程遠いんですが、焼き鳥に対抗して余計な主張をするわけでもない酒で、割と好印象でしたね。
ご馳走さまでした!