【たった一人のビブリオバトル(漫画部)】「ゴールデンカムイ」(その1)。
こんにちは(こんばんわ)。アップアンドダウンです。美味しいお酒を呑み、良い映画を観て、素晴らしい本が読めれば幸せです。
「11の国のアメリカ史」に苦戦している私(翻訳の問題がw)に浮気してはいけないとは思ってます。しかし、浮気します。
このあいだ野田サトル「ゴールデンカムイ」を一気に13巻まで読みました。私は、良質な映画が「映像ある小説」であると共に、良質な漫画は「画像がある小説」だと思っています。(最近、小説らしい小説を読んでいないじゃないか、という自己ツッコミはやめておきます。)
以下、構成は度外視して(おい!)、たった一人のビブリオバトル漫画部を始めます(心の声…ちゃんとリライトしなさい)。
開始約一カ月くらいで、内部リンクもできない、累積PV600未満の雑魚ブログ(泣)が大ヒット漫画について言って意味あるかわからないけど、これは読むべきですね。この作品も
この作品を一言で言うと、「たそがれ時の万華鏡」のような作品でしょう。
「たそがれ」という言葉は、「君の名は。」で改めて著名になったように、「誰そ、彼」から派生した言葉で周りが良く見えない日暮れ時ですよね。
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(映画について言えば、「たそがれ清兵衛」も連想されます。この作品も別途レビューしたいものです。)
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、日本全体としても、北海道としても、旧時代と新時代が混沌とする「たそがれ時」です。(「それは、いつでもそうだ」と突っ込まれそうですが。)
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「ゴールデンカムイ」の凄い点はまだまだありますが、次回に譲ります。