【日本酒の世界に酔いしれる】(43盃目)上野「魚草」2019年3月24日

   こんにちは(こんばんわ)。アップアンドダウンです。美味しいお酒を呑み、良い映画を観て、素晴らしい本が読めれば幸せです。 

   さて、またまた参りましたよ、上野「魚草」です。酒呑みの聖地(の一つ)と言って良いと思います。東京都美術館で「奇想の系譜」を見た後の14:00くらいから立ち呑みです。数年前はよく来ていたんですね。しかし、最近足が遠のいてしまったので、以前は知り合いだった店員さんも見かけなくなってしまいました。それに元々アクティブにこの店を宣伝していたわけではありませんでしたし、名も知られていません。

 ともあれ、この5~6年間でアメ横エスニック化している中で、「魚草」も日本酒を呑ませるエスニックな屋台みたいになっているというのが、今回一緒に呑んだ親友の言い草でしたね。まあ、そうとも言いますね。この日も絶好の桜日和ということで、上野公園に出てきた内外の観光客を含めた大勢いの方々がアメ横を朝の総武線状態にしていました。その中には、「魚草」を興味深そうに覗いていく外国人の方もそれなりにいます。

 さて、酒です。日本酒に行く前に、まずは「乾杯セット」1000円也。牡蠣がぷりぷりでお得感がありますね。ビールはここではラッパ呑みですね。

 

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さて、一杯目は秋田・山本の「ど辛」です。「セクスィー山本酵母」というのがいきなり目を引きます。この奇をてらった酵母命名は、マネをされない為だとか・・・w 

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 色は全くありません。香りも感じないですね。舌を転がすと強く舌を突くものがあります。香りではなく、武骨な辛さで行く、というところでしょうか。

 

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 二杯目。福岡「繁桝」の「中汲み 純米大吟醸 生々」です。「生々」とはなんでしょうか。

 

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 色は10段階で0.5というところ。香り立つ佳酒ですね。甘さと酸味が心地よくバランスした優等生。中汲みということでバランスの取れたお酒です。

 

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 ここで、「マグロの脳天」をば追加。

 

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最後は愛知「二兎」純米酒です。愛知の酒なのですが、出羽の酒造米を使っているところが面白いですね。色は0.25。香りなく辛口の酒です。

 

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 今回、周りがざわざわしていましたし、友人とは色々激論を交わしたし、通りすがりのミュンヘン出身のドイツ人に「乾杯セット」を勧めて飲んだりしたので、感想は極めて薄めです。すいません。もう少し落ち着いた時にきてみたいなああ。でも、アメ横が落ち着いている時っていつでしょう?アメ横が閑散としてしまったら、東京、いや、日本が終わった時ですからね。

 東京と日本が終わりませんように!ご馳走様でした。

 今回のベストは、繁桝にしておきます。いつかは、福岡で「繁桝」の色々な酒を呑んでみたいものです!