【日本酒の世界に酔いしれる】(35盃目)四ッ谷「軍鶏一」の多彩な酒

こんにちは(こんばんわ)。アップアンドダウンです。美味しいお酒を呑み、良い映画を観て、素晴らしい本が読めれば幸せです。

 

   先日昼食を頂いた「軍鶏一」で広島出身の友人と呑みました。埼玉出身じゃあありません。日本酒好きの友人と行って良かったですね。この店は、それなりに高級で、席数の割に店員さんの数が多いです。酒は一合売りで、「十四代」などは2000円くらいです。流石にこういうのは「日本酒原価酒蔵」で呑めばいいわけなので、ここは1000円くらいの地酒を選びます。

 

一杯目は広島「西條鶴」です。

 

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友人に言わせれば、広島ではまずはこの酒だということです。こういう話は嬉しいですのでね。多分、キレのある辛口とイキの良い牡蠣を合わせるべきですかね。

 

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   このブランドには当然色々な種類があるのだろうと思いますが、これは良い香り、そして甘く、粕の匂いが目立ちます。

 

   二杯目は、「一白水成という酒です。「一白水星」のもじりでしょうか?多少色があり、鋭い香りがあります。

 

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   偶然ですが、一杯目とはコントラストができました。この店は良い店です。しかし、酒ソムリエはいないです。当たり前か。本来、ツマミに合う酒をそれぞれ選びたいもの。

 

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   三杯目は、阿波の酒「妙の華」。辛く、香りが無いです。

 

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    更に辛くなる方向は悪くない。

 

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   四杯目は、これ!

 

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   すいません、もう、味覚えてません。

 

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   食べた埼玉肉!

 

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    ご馳走さまでした!