【枯れたアフォリズムの泉】2019年3月6日
【枯れたアフォリズムの泉】2019年3月5日
「『取り敢えず』が集積したものが人生である。」 取り敢えず。
【日本酒の世界に酔いしれる】(37盃目)囲炉裏端から出陣式!「日本酒原価酒蔵」五反田店
こんにちは(こんばんわ)。アップアンドダウンです。美味しいお酒を呑み、良い映画を観て、素晴らしい本が読めれば幸せです。
さて、例の「日本酒原価酒蔵」。3月1日は五反田店です。今回、新規開拓です。しかし、実は毎回毎回違う酒がある訳ではありません。やはり、ベースになる五種類の酒は置きつつ、多少は店ごとの特徴を出そうとしています。それに、様々なタイミングで人気酒を出して集客をしようとしています。
さて、今回3月1日は、別のところで席を共にした親友と呑みましたね。100ミリリットルの小瓶で少しずつ呑めるという利点を活かして、今日は唎酒の真似事でもしようかということになりました。上手く行くかしら。
ということで、一杯目は広島「雨後の月」純米大吟醸です。この酒は、以前、代田橋の「美し過ぎる立ち飲み屋」、「しゃけスタンド」でも呑み、大いに褒めました。今回、キチンと諸元も添付した小瓶でサーブ。
原価での提供は大変嬉しいのはいつも同じですね。瓶は処分済みだったので、以前の画像を上げます。
「雨後の月」は開栓してお猪口に注ぐや否や強く吟醸香が届きます。そして、口に含んでみると響きは極くしなやかなもので、実に呑みやすいです。私は、ラベルに示された蔵元の主張と酒の内容が合致していることを評価するのですが、この酒は正にそうです。友人は何らかの果実の香りだと言います。確かにそうかもしれません。しかし私は、ラベルからの連想で暑さを洗い流した驟雨の後の晴れ渡った夜に出た月を観ながら清談する為の酒という感じですかね。「美し過ぎる立ち飲み屋」で瓶から直注ぎされるのと、ともすれば化学品のように見えがちな「日本酒原価酒蔵」のやり方のどちらが良いかについては善悪あると思います。しかし、適切な保存方法を守れば「雨後の月」純米大吟醸がその美しい香りを顕してくれることはまず間違いないでしょう。
二杯目は、宮城「栗駒山」特別純米。これも、瓶は処分済みです。ササニシキを55パーセントまで削ったこの酒は甘い。ひたすらに甘いです。
今後の酒に合わすのはチーズの盛り合わせです。これは、「日本酒原価酒蔵」各店の共通メニューですね。
この店では、「仕込み水」と普通の水がありますが、今回は前者を計1リットル。脱水症防止には水ですね。
三杯目は、福島「ZEロ万」純米吟醸生酒。名前の由来は調べんとは思います。瓶は先日呑んだ時のものです。ひたすら甘い「栗駒山」と違い、香り、甘さ、酸味のバランスが良い優等生かなという感じです。
四杯目は驚きの酒、岩手の生どぶろく「民宿とおの」です。これもラベル付き一升瓶がないので、100ミリリットル瓶の写真です。この瓶に入っていると怪しい液体です。どろどろ感が半端ないですね。
見た目は、飲むヨーグルトですかね。しかし、美味い。地の養分が身体に沁み込んでくる感じです。私は、どちらかと言うとどぶろくが苦手です。酒粕臭い甘酒と言いますか、単にだるいから清酒にしませんでした体のどぶろくしか呑んでこなかったからでしょうか。こんな仕儀ですから、この「民宿とおの」が昔ながらの製法でどぶろくを作っているのかどうか分かりません(ググれカス)。もしかしたら、現代に合う形でのどぶろく作りをしているのか分かりません(ググれカス)。
しかし、確かなのはどぶろくですが甘ったるかったり、過度に酸味があるわけでもありません。そして、やはりネーミングに引っ張られているおそれありですが、雪深い里の家の囲炉裏端でゆっくりと三合くらい呑みたい酒ですね。あるいは、旅に持って行きたい酒です。それも、車中で呑む訳でなく、親しい人、誼を通じたい人に贈って共に味わいたい酒ですね。私は十年以上前、九州の椎葉神楽を見物に行ったことがあります。外部からの見学者は、お神楽が執り行われる民家や公民館にお酒を納めることが慣わしです。私は遠野出身ではありませんが、今度お神楽に行くことがあれば持って行きたいですね。そういう酒です。
さて、最後の五杯目です。福岡「三井の寿」純米吟醸大辛口を選択しました。
結果として、締めの酒としては成功でした。前の「民宿とおの」のような複雑みがない直な酒です。香りは強くなく、その代わりに強い味が最初から攻めてきて、そのままです。
「とおの」は囲炉裏端の酒であり、来し方に思いを馳せるのを助ける酒、夜更の酒です。これに対して、「三井の寿」は塩を乗せた盃を勢い良く干して叩き割り、戦いに出る為に呑む昼から夕方までの酒ですね。出陣式や結婚式、あるいは、賑やかな祭を始める前に景気付けで呑みたい酒ですね。
今回も、日本の酒の多様性を感じる良い夜でした。
【次回予告】次は、多分、「東京水」です。生暖かく見守ってくださいね!
お立ち寄り頂きありがとうございました!
【日本酒の世界に酔いしれる】(36盃目)2月28日「鈴傳」
こんにちは(こんばんわ)。アップアンドダウンです。美味しいお酒を呑み、良い映画を観て、素晴らしい本が読めれば幸せです。また行ってしまいましたね!寒い雨の日に「鈴傳」。前回はこないな感じでしたね。
至福のカウンターには行けず、店の方でお新香と一人呑み。相手は、「笑四季」センセーション!が、写真が見当たらない。今回は、店が多忙で写真が撮れませんでした。
まあ、前も頂きましたね。香りあり、味あり、酸味薄く呑みやすさは変わりません。
酒屋部分はやはり、酒の宝庫!などと思っていると一升瓶だなどを買うお客さんが何人か到来。
雨ですが、人気です。角打ちは一種のアンテナショップ。
やはり、気になった酒をまとめ買いして適切な料理と合わせるのがいいのでしょう。
そこに気持ちが良い仲間がいれば最高ですね。いかに学歴があってもエラくてもゴーマンな人間は駄目ですね。
酒が分かる友人に素晴らしい組み立てで酒食を振る舞いたいつなぁと思いつつ「笑四季」をにやけて呑んでいると、定位置に誘いが。実のところ、酒は数日前の面々です。そこで、最近は袖にしていた「手取川」。
改めてご尊顔を拝見すると、色は10段階で2.5。やや樽の香りを感じるのは何故でしょう。素朴な村の酒。祭で呑みたいですね。寒い夜、素朴な温奴とと合いますね。
「定位置」(自称)はカウンターのドンつきです。週2回で「鈴傳」に来ると立てます(嘘です。)。トイレを挟んでのドンつきのテーブルは大体4人が一緒に立ち呑みなんですが、割と面白い話をしていることが多いですね。
先日は、この辺りが戦前はスラム街であったなどと蘊蓄を漏らしておられる方がいました。こういう一言は重要で、それで四ッ谷近辺の地勢について知るきっかけになり、「東京ディープ案内」といったサイトを見ることになったわけです。
そこから、永井荷風がこの近辺を散策した随想に行ききました。この「鈴傳」のある新宿区若葉や四ッ谷荒木町は低地、すり鉢地で後者については「日本スリバチ学会」で一級スリバチ地に認定されたとか。この間は「あたごのまつ」蔵元の米国人杜氏の関係者が大勢来たりですね。今回は、将棋の女性プロ崩れとかその友人とか(将棋については、別途語ります。)。
そうこうするうちに三杯目。先日も呑んだ「賀儀屋」。以前のラベルの写真がありました。勢いと潔さがあるラベルです。
色は10段階で1.5、三杯目であるから重く感じるのかもですが、それだけでなく、酸味が重さの原因ですね。締めには良い酒です。
合わせるにハンペンの明太子挟みですね。まあ、これも酒の邪魔をしない脱力系ツマミですかね。
やはり、少なくとも一週間は開けないと、新しい酒の紹介はできませんね。でも、「賀儀屋」は締めには良い酒でした。
ご馳走さまでした。また来ます。
【次回予告】「日本酒原価酒蔵」五反田店です。生暖かく見守ってください。
かぎやとハンペン 色は1.5 三杯目なので重い 軽い酸味あり 重みの正体は酸味
【日本酒の世界に酔いしれる】(35盃目)四ッ谷「軍鶏一」の多彩な酒
こんにちは(こんばんわ)。アップアンドダウンです。美味しいお酒を呑み、良い映画を観て、素晴らしい本が読めれば幸せです。
先日昼食を頂いた「軍鶏一」で広島出身の友人と呑みました。埼玉出身じゃあありません。日本酒好きの友人と行って良かったですね。この店は、それなりに高級で、席数の割に店員さんの数が多いです。酒は一合売りで、「十四代」などは2000円くらいです。流石にこういうのは「日本酒原価酒蔵」で呑めばいいわけなので、ここは1000円くらいの地酒を選びます。
一杯目は広島「西條鶴」です。
友人に言わせれば、広島ではまずはこの酒だということです。こういう話は嬉しいですのでね。多分、キレのある辛口とイキの良い牡蠣を合わせるべきですかね。
このブランドには当然色々な種類があるのだろうと思いますが、これは良い香り、そして甘く、粕の匂いが目立ちます。
二杯目は、「一白水成」という酒です。「一白水星」のもじりでしょうか?多少色があり、鋭い香りがあります。
偶然ですが、一杯目とはコントラストができました。この店は良い店です。しかし、酒ソムリエはいないです。当たり前か。本来、ツマミに合う酒をそれぞれ選びたいもの。
三杯目は、阿波の酒「妙の華」。辛く、香りが無いです。
更に辛くなる方向は悪くない。
四杯目は、これ!
すいません、もう、味覚えてません。
食べた埼玉肉!
ご馳走さまでした!
【日本酒の世界に酔いしれる】(34盃目)美しい代田橋「しゃけスタンド」の10号酵母とメロンの記憶
こんにちは(こんばんわ)。アップアンドダウンです。美味しいお酒を呑み、良い映画を観て、素晴らしい本が読めれば幸せです。
代田橋「しゃけスタンド」です。色々な意味で美しい立ち呑み屋です。こういう店をあと1ダースは欲しいものです。この店ではスタッフの一人が酒に詳しく、定期的に銘柄が変わっていきます。半合での提供で、唎酒のような呑み方をするにはちょうどいい店です。しかも、相当呑んでいる人間でも初見の酒が多いです。
さて。今回はそのような所見の酒を三杯です。
一杯目。茨城「水府自慢」。茨城を「酒どころ」と認識している人はどれだけいるでしょう。
まずは、香りが素晴らしい。大吟醸の名に恥じない香りと言って良いでしょう。色付きは10段階で2ですか。この酒は、珍しい「10号酵母」で醸したのがウリで、通に人気だそうです。
舌で念入りに転がして初めて軽い酸味と鋭さが掘り起こされる。呑み下すと、単なる清水のようでもなく、粘性を充分に伴った甘さがある、単純に美味い酒です。最初にこの酒を持ってきたのは正解ですね。
ツマミはおでんです。これは静岡風でしょうか?
鮭つみれが新感覚。
二杯目は秋田「ゆきの美人」という初見酒。香りは控え目、色は10段階で1.5くらいですか。鋭過ぎない酸味でバランスが良いですね。
これも充分に削りが入ったコメで醸しており、軽くて呑みやすいですね。
瓶と酒の内容が合致した良酒です。
さて、最後です。福島「穏(おだやか)」の純米。ラベルに静かな志を感じます。
この酒蔵は18代目ということです。ややおりがらみでメロンの味がします!自然に醸して、どうすればこのような味が出て持続するのでしょう。白麹の故かもしれませんね。
スパーリング日本酒など、伝統的でない酒はどうしても外連味(けれんみ)が出るのが避けられないものですが、この酒は自然でした。一番最後がベストでした。
また、来なければなりますまい。ご馳走さまでした!
お立ち寄り頂きありがとうございました!
【ブログ運営報告】初心者ブログですが、累積PVが2000突破!
こんにちは(こんばんわ)。アップアンドダウンです。美味しいお酒を呑み、良い映画を観て、素晴らしい本が読めれば幸せです。性懲りもなく、「ブログ運営報告」いたします。今後は、1000PV毎の報告になろうかと思います。
2019年2月25日までに累積2000PV達成です。たまたま、何の新記事もアップしなかったので、寝ているうちに年越しちゃったという感じですねー
取りあえずの報告でございます!
【日本酒の世界に酔いしれる】(33盃目)四ツ谷「鈴傳」
こんにちは(こんばんわ)。アップアンドダウンです。美味しいお酒を呑み、良い映画を観て、素晴らしい本が読めれば幸せです。さて、しつこく「鈴傳」です。先週です。
一杯目は、初めて見た酒。愛媛「賀儀屋」です。面白い名前です。愛媛に行く機会があれば、由来を聴いてみたいと思いますね。
純米原酒です。香りと酸味のバランスが良いですが、やや酸味が勝ります。愛媛は別段、米どころ、酒どころとは聞きませんが、私が知らないだけかもしれないですね。
次は、「あたごのまつ」。この日は「特別」だったようです。
何故なら、この酒蔵の副杜氏であるアメリカ人のお兄さんがいたからです。
それはともかく、この酒を呑んでみました。色はややあり、酸味は弱く、舌を回しても強みを感じないでした。美味いが何か足りないような気がしてしまいます。
軽いと言えば軽いです。しかし、「東一」のように奈落に引きづられるような美味さではありませんね。
三杯目に「獅子の里」を頂きました。
色付きありです。辛口と言うほどは辛くないですが、キチンと喉に辛いです。辛さは無くならず、最後の最後で桐の匂いの辛さと香りが出ました。
四杯目に「加茂錦」。やはり、いつものように、最後が最高でした。
甘く渋く、やや色あり、技ありの銘酒でした。
アメリカ人杜氏とか、変な営業なく、静かに美味い酒が飲みたいと今回は思いましたね。
お立ち寄り頂きありがとうございました!
【ブログ運営報告】初心者ブログに読者100人!ありがとうございます!
こんにちは(こんばんわ)。アップアンドダウンです。美味しいお酒を呑み、良い映画を観て、素晴らしい本が読めれば幸せです。
ブログ運営報告いたします。
2019年2月23日21時までに、100人の皆様に読者になって頂きました。誠に有難うございます!
やっと初心者一年生の二学期。新しい呑み屋なら、リピーター獲得に頭を悩ませるところでしょう。拙ブログは皆さんが飽きずに来て頂く「図書館ブログ」となることを目指しています。アナリティクスを見ると、「直帰率」が高まっているのが気になります。読者の皆様及びたまたま看板を見てお立ち寄りになった方々本位のブログ作りをしたいと思います。
現在作業環境が最善ではありません。改善したら、より読者本位のブログ作りを目指したいと思います。皆様の発信からも学びます!
今後とも宜しくお願いします!
【日本酒の世界に酔いしれる】(32盃目)四谷荒木町・半分浮き浮き半分ガックリの夜
こんにちは(こんばんわ)。アップアンドダウンです。美味しいお酒を呑み、良い映画を観て、素晴らしい本が読めれば幸せです。
荒木町です。2019年2月23日、「あさま」という車力門通り入ってすぐの店で呑みました。半分浮き浮き半分ガックリでした。実はこの店、5年ほど前に来たことがあります。
こういう感じですねー
二階に案内されました。カウンターのある一階が良いんですがねえ。2階はガラガラで私だけ。5年前にもおられたお姉さんが出迎えてくれました。
さて、お通しも出て酒です。佐賀「東一(あずまいち)」純米大吟醸。
呑みやすくて危険だ。
良く削っています。お姉さんによると、佐賀では「鍋島」より呑まれているそうです。そういう酒はあるでしょう。純米大吟醸で120c c(表面張力付き)で750円(税別)。
さて、お姉さんとの話の流れから、「東一」の別種の純米大吟醸を頂きます。
同じ値段。今しか呑めない冬醸し。
お姉さんによると、「東一」は値段の割に旨く、人気が出つつあるも佐賀でもあり(ママ)入手がしにくい由。
ツマミは色々出ました。しかし、もう少し頑張れと言いたいです。
お通しは幾らか分かりません。
さて、もう一杯。
これは、「東一」より香り強く、いきなりコクと酸味が襲いかかる感じです。
しかし、呑むうちに落ち着いてきます。
まあまあ、酒は美味いです。経験あるお姉さんのお話も参考になりました。亡くなった先代のおかみさんやお姉さんが40年営んだからこそ、それなりの著名人も来ているようですね。
それに、私の後に男女のお客さんも来ていましたから、まあそれなりに仕事にはなるんでしょう。しかし、荒木町という最近注目されつつある街の先頭にあるにもかかわらず、一階がゴミ溜めです。これは本当にガックリでした。
酒はご馳走さまでした!もう少し綺麗なら客足も増えるのでしょう。
お立ち寄り頂きありがとうございました!
【絶品昼食食堂】翔んで埼玉!四ッ谷しんみち通り「軍鶏一」
こんにちは(こんばんわ)。アップアンドダウンです。美味しいお酒を呑み、良い映画を観て、素晴らしい本が読めれば幸せです。美味しい昼飯も大好物です。
★以下は、個人の感想ですう。
本日は、それなりに動きがある午前と午後の間にガッつり頂きました。
このマンガがすごい! comics 翔んで埼玉 (Konomanga ga Sugoi!COMICS)
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良い響きですね❤️ 2月23日土曜日の昼下がり、ガッつりと「四ッ谷しんみち通り」でどんぶりです。
「軍鶏一」というお店です。軍鶏といえは、鬼平犯科帖で良く喰われてますね。この店では鶏や豚も喰わせますが、名前の通り、軍鶏がウリですね。
加えて、埼玉産品をウリにしています。四ッ谷で!
メニューはこのような感じ。
私は、昼ビールとサラダとスペシャルを注文。流石に普通盛りですが、「ベジ・ファースト」は譲れません。
全体はこのような感じです。
埼玉鶏、埼玉豚、埼玉卵がツユだくのご飯と絡まり、まるで混雑する朝の埼京線のようです。
卵とじなのですが、その上に生卵の黄身が乗ります。キッチンから丼が出るところには、ボウルの中に大量の生卵が用意されており、そこからオタマで黄身だけをどんぶりに落とすわけです。ロッキーが泣いて喜ぶスタミナ食!
体重維持にはベジファーストだけど、ほんとは、アツアツに黄身をすぐに混ぜてカキコミたいですね!あと、匙の方が食べやすいです。
完食でした。ご馳走さまです!フロア係もキッチンの方も気持ちいい人ばかり。また来ます。
お立ち寄り頂きありがとうございました!
【ブログ運営報告】初心者ブログですが、累積PV1600達成!
こんにちは(こんばんわ)。アップアンドダウンです。美味しいお酒を呑み、良い映画を観て、素晴らしい本が読めれば幸せです。
ブログ運営報告いたします!
2月22日までに、累積PV1600達成いたしました!ありがとうございます!
拙ブログを訪問して下さった全ての皆様に感謝いたします。
咋2月22日は新規記事が書けなかったのですが、それでも訪問して下さった方がいました。それから考えると、更新も重要ですが、古い記事のリライトが重要なんででしょうね。まずは、クロネ師匠のおっしゃる「雑誌ブログ」、更には、「図書館ブログ」を目指したいですねー
酒を呑めば本や新聞が読めず、逆もまた真なり!w
以上、取り敢えずです!
【ブログ運営報告】初心者が100記事達成!一応……
こんにちは(こんばんわ)。アップアンドダウンです。美味しいお酒を呑み、良い映画を観て、素晴らしい本が読めれば幸せです。ブログ運営報告いたします!
先ほど、100記事達成いたました。
ただ、「ブログ運営報告」で水増ししてますので、実質的な100記事達成はまだまだこれから先ですね。140くらいを目安にします。
ただ、こういう「スモールゴール」を示して下さったクロネ師匠、有難うございました!
また、折りに触れて報告いたします。
お立ち寄り頂きありがとうございます!
【日本酒の世界に酔いしれる】(30盃目)「鈴傳」の宝物庫2月18日
こんにちは(こんばんわ)。アップアンドダウンです。美味しいお酒を呑み、良い映画を観て、素晴らしい本が読めれば幸せです。
さて、お馴染みの「鈴傳」。相変わらずの盛況でした。三世代で安泰のようですね。
さて、酒です。今回のベストはこれ。やはり、最後でした。何故?感想は最後に。
やはり、宝物が色々出てくるこの店では、新しいものが呑みたい。酒呑みの性です。
一杯目は、これ。三重・穂乃香の「作(ざく)」というお酒です。
微かな色ありです。また、微かな香りあり。
すぐには舌を刺しません。しかし、呑み進めるうちに、喉に強みを感じます。
おつまみは、安定のお新香です。
やはり、酒の店では、酒を邪魔しない食べモノがいいですね。水とお新香の糠に馴染み、「作」の強すぎるところが和らいでいきます。
二杯目も新しい酒です。「笑四季 Sensation」という酒です。
色付きあり。香りが少なくありつつ、呑みやすいです。甘さと酸味が共に控えめです。
優等生的なお酒です。
これに合わせるに自然薯です。
これも、酒の邪魔をしません。
この酒は、空気に触れると良い香りがする流れます。やはり、「優等生」。
ここで終わらせる筈が、横のお父さんと盛り上がってもう一杯です。
これが凄い。最初から最後までガツンとくる酒です。削りに削っている!
敢えて言えば、「練習不足の雪国でガンガン高校野球をしている不屈闘志」ですね。酒蔵の皆さん、変なコメントですみません。
逆境ナイン 全6巻完結 (サンデーGXコミックス) [マーケットプレイス コミックセット]
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ご馳走さまでした!
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